団体紹介

地域のコミュニティの場としての「こども食堂」を作りたいと思い、2019年に活動を始めました。子どもの貧困が世間でも問題視されていますが、貧困には金銭的な貧困以外にも様々有ります。両親が共働きで子どもとの時間が確保できない時間の貧困、コミュニティの貧困など困っている事は人それぞれです。金銭的な貧困だけでなくどんな人でも気軽に参加ができる場所として「まきまきキッチン」を続けたいと思っています。

フードドライブを活用してまだ食べられる食品の寄付を受け付けるなど、SDGsの観点からも活動していこうと思います。

代表挨拶

代表 安西巻子

大勢で食事をしたい‼という思いからまきまきキッチンを始めました。 

こども食堂は貧困対策とよく言われますが、貧困だけではなく様々な困りごとを抱えている人にも来てもらいたいなと思っています。共働きで親子の時間が確保できない、コミュニティに参加できないとか・・・。困り事は人それぞれですがみんなでお喋りをして笑い合いましょう!

 

保育ボランティアグループにじの会のメンバーとして子どもたちの成長を地域のおばちゃんとして見守っています。にじの会のおばちゃんやその子どもたちもまきまきキッチンに参加して活動を支えてくれています。地域で顔が見える関係を作り街で会ったときに手を振ってもらえると嬉しいです(*^-^*)